No,51「新たな学びの場を目指して『なないろちいさながっこう』の挑戦」

東日本大震災で被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

2020年3月11日。東日本大震災から9年が経ちました。
改めてこの大震災で犠牲となられた方々に哀悼の意を表しますとともに、今なお避難生活を余儀なくされている皆様方に心からお見舞いを申し上げます 。
また 被災地の皆様が一日も早く平穏な日々を取り戻し 真の復興・再生が実現されるよう心よりお祈り申し上げます。

 

花の蕾も膨らみ、春の訪れを感じる中ではありますが、今、日本をふくめ、世界では、新型コロナウイルスが感染拡大を続け、これまで体験したことのないような「自粛」体制が広がっています。

不安、焦り、いら立ち、未知のウイルスに対する恐怖……さまざまな思いが世界に溢れているのを、連日、報道などで見せられ、心のザワつきを覚える日もあるかもしれません。

少し長いですが、ケリー・ヌーナン・ゴアス著「HEAL 癒しの力 自己治癒力の秘密」の中の一部の引用より、みなさんにお伝えしたいことがあります。
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ハートの中に感情を感じたとき、その感情は脳にシグナルを送ります。

そのシグナルの質によって、脳は異なる反応をします。

もしもハートから脳へのシグナルがとてもスムーズで首尾一貫した波だと、脳はそれに見合ったスムーズな系統立った化学物質を送り出し、身体の生命力を助けます。

すると免疫システムが強化され、免疫力は強力に応答します。

他方、私たちがフラストレーションや、怒り、憎しみ、嫉妬、憎悪、恐怖を持っていると、シグナルは変わります。

それは株式市場の最悪の日みたいなものです。

多くのバラバラで整合性のないとげとげしい波がハートから脳に送られます。

脳はこうした波を受け取って、「ああ、それなら私もこれに合わせなくては」といって、これに応じた化学物質を発します。

これがストレス化学物質です。

—グレッグ・ブレイデン—
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ハートをコヒーランスの状態に導くことは、こうした状況が続く中でこそ、あなたの日々の暮らしと健康の助けとなるでしょう。

コネクション・プラクティス(以下、コネプラ)の基礎コースは、各地で継続されています。
是非、この機会に学びを深めてみてください。

今回のインタビューは、以前ご紹介させていただいた石川県・七尾市でフリースクールの立ち上げに奮闘しているラスールの市川恵梨子さんと、コネプラ実践者の滝澤るみ子さんをご紹介します。

【ラスールインタビュー  市川恵梨子 さん・滝澤るみ子さん】

新たな学びの場を目指して

「なないろ〜ちいさながっこう〜」の挑戦

「目標金額達成! みなさん、ご支援ありがとうございます!」

未来を生き抜く子どもたちに幸せ循環型の「居場所」をつくりたいという思いで、建物の改修費を募ってスタートされたクラウドファンディングが、2月28日に目標金額の60万円を大幅に超える78万円で達成されました。
(※プロジェクト詳細はこちら: readyfor.jp/users/237539 )

この「居場所」の発起人である滝澤るみ子さんは、石川県・七尾市で共生型デイサービス「ひなたぼっこ」の運営を行いながら3人のお子さんを育てるお母さん。

ご自身のお子さんによる不登校を経験、そして、1クラスあたり4~5人の不登校がいるという地元中学校の現状に直面する中で、「新たな学びの場」づくりを、ずっと心に思い描いていたと言います。

そんなある日、ご自身が営むデイサービスの隣の物件が空くという情報を聞き、その思いを実現できる「場所」を手に入れたことになります。

そして、また運命的なタイミングで、コネクション・プラクティス(以下、コネプラ)でのご縁を通じて、ラスールの市川恵梨子さんと出会うのです。

恵梨子さんもまた、千葉県で3人のお子さんを育てるお母さん。

ご自身のお子さんが学校に行きにくい状態が続く中、今の教育に疑問を感じ、お子さんと一緒に今後の進路を模索し、日本各地のフリースクール、オルタナティブスクールなどを見学していたのだと言います。

引き寄せられるように二人が出会い、共に「なないろ〜ちいさながっこう〜」の立ち上げを行うこととなります。

これまでも、デイサービスを通じた出会いの中で、さまざまな親子から相談を受け、アドバイスをしてきたるみ子さんは、その中で、子どもの必死の訴えを親に伝え、理解してもらうことの難しさ、結果的に、両者をつなぐことができず、精神科に見送らなければならなくなった苦しい経験をしてきました

「もっと、子どもたちが、自分の感情を表現できる力を持っていれば」

そんな中、コネプラの基礎コースを受講する機会が訪れ、るみ子さんは、自分自身がいかに感情を言葉で表現するということをしてこなかったか、また、それは、子どもたちもできていないのではないかということに、気が付いたのだと言います。

その後、コネプラの仲間を通じてるみ子さんは恵梨子さんと出会い、4月から、「なないろ〜ちいさながっこう〜」をスタートします。

ここは、子どもたちが自分たちで作り上げていく場所です。

るみ子さんと、恵梨子さんは、子どもたちとともに日々起こる様々な出来事に、コネプラを実践しながら向き合い、問題に向き合う方、その在り方を通して、子どもたちに「人生途上に現れる、どのような困難な問題にも積極的に取り組み、能力を発揮できるようになること」を伝えていきます。

まずは、「居場所」として始まる「なないろ〜ちいさながっこう〜」ですが、ゆくゆくは、「わが子を学ばせたい」という新たな学びの選択肢のひとつになることを目指しているということです。

「なないろ〜ちいさながっこう〜」
〒926-0855 石川県 七尾市3丁目11番地
TEL: 0767-57-5950

「なないろ〜ちいさながっこう〜」のFacebookページ:
https://www.facebook.com/なないろちいさながっこう-112934693607510/

★4月11~12日に「あたらしいがっこうの壁塗りワークショップ」を行います
詳細はこちら↓
www.facebook.com/events/136772507663704/