日本全国で、美しい桜の花が開花し、街をピンク色に染めています。
一気に花々も開花し、ムードはまさに「行楽日和」なのですが、7つの都道府県では、「非常事態宣言」が出され、「外出自粛」、そして、人対人の接触行動を極力減らすことが必要とされています。
・いつまで、続くのかわからない
・人と人との「つながり」が分断されてしまうような状況
・同居家族とはこれまで以上の関りが必要とされる
・自らの心身の健康も大切
こうした状況だからこそ、ラスールジャパンでは、「コネクション・プラクティス(以下、コネプラ)を伝えていく」ということを、シンプルに続け、アフターコロナ(新型コロナウイルス終息後)の世界を希望に満ちたものにしていきたいと思っています。
<ラスールジャパンの取り組み>「始まる、オンラインコース」

\ラスールジャパンでは、オンラインによる基礎コースをスタートします/
毎週、滋賀、つくば、奈良、ハワイからオンライン上のミーティングスペースに代表理事とマスターラスールが集まり開催されているラスールジャパンのトレーニングチーム(ラスールの認定・トレーニングをするチーム)による定例ミーティング。
4月7日の朝は、「オンラインコースの実施について」話し合いが行われました。
ここ数日の間にいく人かのラスールも交え、急ピッチで行われた検証と、そこで見えてきた問題点などを挙げ、
「共感のときは、顔が大きく見えたほうがいい」
「ここのワークが音声でリードするほうがいいかも」
などなど、画面や音声のシーンごとの使い方や、進行のコツ、そして、テクニカルな問題など、コネプラの体験としての「質」を維持するための様々な工夫、アイデアが話し合われました。
今後、今回話し合われた内容は、「オンライン開催の説明会と意見交換会」を通して、各ラスールに共有され、希望するラスールは、オンラインコースの開催が可能になります。
基礎コースは、従来1つのコースにつき12時間を2日間で行うことが多かったですが、オンラインでは、ラスールのプランニングによって、何日間かかけて行う講座も登場するかもしれません。
家で過ごす時間が多くなった今だからこそ、ゆっくりじっくり学びの時間をとってみるのもいいかもしれません。
メルマガ後半には、全国のラスールが開催するコースの日程をお知らせしています。
オンラインで受講可能なコースについては「オンライン」という表記をしております。
ラスールによって、実施するコースが異なりますので、詳細は、各ラスールにお問い合わせください。
皆様との出会いを心待ちにしています。