七夕の京都に、国内外からラスールが集い、
開催にあたりご寄付をいただいた皆様、
ワークショップから、事例発表まで、盛りだくさんの内容で、
このメールマガジンの最後には、
【ご報告】「ラスールジャパンシンポジウム開催」
七夕の京都、竹で作られたティピが出現し、
木々の描かれたタペストリーに囲まれた空間では、


開会の挨拶では、アメリカからオンラインで、
リカルドは、コネプラを通じて出会ったリタとの関係について「
ふたりが、8月24日に結婚することを発表すると、会場は、

この日、1回目の体験ワークショップは、
参加者全員で大きなまん丸の円となり、


「コネプラ・エクスペリエンス」は、
そして沢山の共感を受け取ったスピーカーは、そこから、
その時に、洞察を導く「コヒーランス」を参加者全員で行うのだ。
複数人で行うコヒーランスは、パワフルだ。

そして、午後の事例発表では、
「発達障害への新しいアプローチ 心とからだのコヒーランス~コヒーランスの医療への応用として~
続いて、現役の教員でもあるラスールの水谷みどりによる「特別支援学校での導入例」では、ニーズが十分に満たされている状態を「大きい」、満たされていない状態を「小さい」と表現するなど、子どもが理解し、自分で使えるようにと工夫され、コネプラが特別ではなく、日常として子どもたちの生活に浸透していく様子、水谷先生と子どもたちとの心温まるやり取りに、笑みがこぼれ、目を細める人も多かった。

2回目の体験ワークショップは、キリンvsジャッカルの「
マイクを持って吼えるジャッカルに、
「ちゃんと人の話を聞きなさい!」
「なんでいつもそうなの!」
「優柔不断でイラつく!」……と、
本音をぶつけまくる。
突然の罵詈雑言の嵐に、戸惑う人も多かったこのワークだが、

本日、2度目の事例紹介では、
伊勢原市の子ども家庭相談課という要保護児童対策地域協議会の事務局で、児童虐待などの予防や支援を行っている部署の職員たちを対象に、全国初として市からの依頼を正式に受け、コネプラの基礎コースを実施した例を紹介した。
実際に、コネプラを学んだ職員からは、「相談者とのラポール(
また、そうした子ども達のニーズの多くは「聞いてもらうこと」
実際の映像はこちら
(約20分あります)
続いて、医師でありラスールの高木真美からは、
在宅医療の現場は、通常の医療現場よりも、多くの人が関係し、
そんな中、非常勤で訪問診療をする彼女がしたことは、「
しかし、たった、それだけのことで、不思議なほどに、

真美さんのプロフィールはこちら
http://rasurjapan.com/rasur-
最後の事例紹介では、元保育師で今は、民生委員など、
校長先生の「若い先生方の共感力を養うにはどうしたらいいのか?
「実際に教育現場での前例ができてきているので、

3年でコネプラの広がりは加速した。
一人ひとりがその熱い思いを手渡すように広げていったものが、
今回初めてコネプラを知ったという参加者は「
大盛況だったエムウェーブ体験ブース

感情とニーズのブース


七夕飾りには、子どもたちが書いた
ニーズがいっぱい

終了後の懇親会では
半数以上が一般の参加者でした

プロジェクトチームお疲れ様!
今年は、一般の方も気軽に参加できるシンポジウムとして開催。
次年度もまた新たな取り組みや事例発表が聴ける機会になるでしょ
場所をご提供いただいたヒューマンフォーラム様をはじめ、