No,54「ハートフルさと納税で めぐれ!よろこびエネルギー」

緊急事態宣言も解除され、6月に入り、「新しい生活様式」を意識しつつも、「通常運転」
に戻ろうという日々がスタートしていますが、みなさんは、どのようにお過ごしでしょうか。

コネクション・プラクティス(以下、コネプラ)を伝える認定コーチであるラスールたちも、オンライン講座への挑戦など、それぞれに新しいチャレンジをスタートしています。

今回は、独自のアイデアで、ふるさと納税的なお金の循環の仕組みに挑戦している、埼玉県在住のラスール はらみづほさんに「ハートフルさと納税」についてうかがいました。

メルマガの最後には、日本各地やオンラインでのコネプラコースのご案内があります。あなたも、新しいチャレンジをはじめてみませんか?

【ラスールインタビュー はらみづほさん】

「ハートフルさと納税で めぐれ!よろこびエネルギー」

広告業界でコピーライターとして活躍したのち、6年間世界を旅して、現在は、エコライフ研究家・歌うコピーライターとして自分の暮らしを発信したり、世界と私たちの暮らしのつながりについて伝える講演活動などをしているラスールのはらみづほさん。今回、この新型コロナウイルスによる世界的な混乱をきっかけに、アメリカのRasur Foundation Internationalが主催したGlobal Connection Practice Weekendに合わせて、日本でも開催された「コネクション・プラクティスコーチングデイ」に参加したことがきっかけとなり、「ハートフルさと納税」というユニークなネーミングの取り組みをスタートさせました。

この「ハートフルさと納税」は、みづほさんが提供するコネプラを使ったパーソナル・オンライン・コーチングを、例えば、60分6000円で受けた場合、その半額の3000円がみづほさんの「ハートのふるさと」である、宮城、神奈川、石川にある3団体に寄付されるという企画です。

「ハートのふるさと」とされている3つの団体は、宮城県・南三陸町で、東日本大震災後に、女性のエンパワメントを支援している「NPO法人ウィメンズアイWE」、そして、石川県・七尾町でラスール仲間である市川恵梨子さんが講師をつとめるフリースクール「なないろ~ちいさながっこう~」、そして、みづほさん自身も「世界」の授業を担当している神奈川県・葉山町にあるアフタースクール「強さとやさしさを育む自然学校TIDE POOL葉山」。いずれの団体もみづほさんが個人的にご縁があり、これからも続いて欲しい、拡がって欲しいと願う取り組みをしている団体です。

応援したい団体に、寄付をするというとてもシンプルな取り組みを個人としてスタートさせたみづほさんですが、みづほさんの少しユニークなお金との向き合い方は、今から15年ほど前、エコライフ研究家として活動をし始めた時からスタートしています。

およそ23年前に10年間勤務した広告代理店を退職。みづほさんは、南極を含む6大陸60か国を6年間かけて旅をします。その際に、戦地となっているパレスチナ自治区で、その地を制圧しているイスラエル軍の青年兵と対話したことが、みづほさんに大きな衝撃を与えます。

「こんな戦争は俺には何も関係ない、本当は誰も殺したくない、だけど、俺の仕事は兵士で、今は兵役中だから、こうするしかない」「自分にはなにもできないんだ!(I cannot do anything)」と叫ぶ青年兵。みづほさんは、その時のことを思い出しながら「多くの人、ほとんどの人が、自分の思い込みの中に生きていると思うんです。私の発信やコネプラとの出合いで人々が思い込みから自由になり、『他の道もある、可能性は無限大にあるんだ』と知るきっかけをつかんでくださると嬉しいなぁ!と思っています」と強い思いを語ってくださいました。

帰国後、「なぜ戦争が起きているのか」などを熱心に調べ、資源と経済の中で、戦争が生み出されているのではないかということにたどり着いたみづほさんは、消費に振り回されない生き方を研究し、エコライフ研究家として著書「電気代600円生活」やブログの連載などを通じて、ライフスタイルを発信し、講演活動などを行っています。「電気代600円生活」、「笑エネ(ショウエネ)」、DIY自家発電を楽しむ「家庭採電」、喜びを渡し合う「交歓経済(コウカンケイザイ)」など、キャッチ―なネーミングをひらめいては、発信しつづけてきたみづほさんの活動の根底には、常に「お金との関わり方」に対する問題提起と挑戦がありました。

「お金はとても簡単に、欲しいものを手に入れることができる交換チケット。私たちは、それに依存しすぎていて、乱暴に使いすぎていると思います。お金も他のものと同じでとても大切なものだから、よく考えて大切に使いたい」とみづほさん。ちょっとした発想の転換で、小商いをスタートしたり、交換の対価となるものを生み出すことができると言います。

「自分の価値を知って、自分で満たされることで、人は周囲から奪ったり、必要以上に認められようとする必要がなくなる」と言うみづほさんにとって、この「ハートフルさと納税」は「これによって、どんな円(縁)をめぐらせますか?」という自分自身への挑戦でもあるのだそうです。

受け取り、与え、お互いに補い合い、調和的に暮らしている自然界の生き物たちに習って、私たち自身も、楽しみながら、心地よく、お金も自分自身の持つリソース(能力や資産)も、周囲と分かち合いながら、豊かに暮らしていける、そんな未来をコネプラによるみづほさんのコーチングを通じて、一緒にみつけてみませんか。

「ハートフルさと納税」について詳しくはこちら

みづほさんが「ハートフルさと納税」で参加している、鎌倉の古民家カフェのトイレ修繕プロジェクトもあります!