5年生のクラスで落ち着かない子どもがいました。
彼は算数のテストの後、校庭でクラスメイトの髪をひっぱるなどしていました。
その子がコネクション・プラクティスのアクティビティに参加したとき、算数のテストが悪かったこと、そしてクラスメイトを傷つけたことを話しました。
「あなたは、テストの点数が悪くて、怒っていたの?」と講師が聞くと、他のテストでも点数が悪いことが分かりました。
「あなたは孤独だった?」と講師が聞くと、彼は「うん、時々」と答え、顔が緩むのが見えた。
それから講師がハートと脳を同期させるステップに導くと、数分の沈黙の後、
「僕は誰かを傷つける代わりに、僕に必要なものをリクエストしたらいいんだ」と彼は言いました。

米国教育省の資金による研究で、9つの学校でハートマスのプログラムの効果を調査したところ、

  • 75%の生徒たちが、試験中の不安感が減少したことを経験した。
  • 試験の成績が平均で10~25点向上した。
  • 生徒たちの恐れやイライラした気持ちが減少し、軽率なミスが少なくなった。また、クラス活動への参加が増加し、感情的なつながりやユーモア、粘り強さ、共感的に聴く行動を示した。

教育カリキュラムとは?

子ども(6歳〜18歳)のためのコネクション・プラクティスの授業で、6つのレッスンから構成されています。

レッスン1 感情とニーズ
レッスン2 相手に共感する
レッスン3 クイック・コヒーランス・テクニック
レッスン4 ハート/脳・洞察
レッスン5 つながりのプロセス1 まずは一人でやってみよう
レッスン6 つながりのプロセス2 ペアになってやってみよう

教育カリキュラムの特徴

子どもたちが安全・安心にコネクション・プラクティスを学ぶために、そして、子どもの健やかな成長を願ってコネクション・プラクティスを伝えたい大人のために、資格制度を用意しています。

あなた自身がこの資格を取れば、子どもに教育カリキュラムの内容を伝えられるようになります。

教育カリキュラムの3つの資格

「教育カリキュラム」のコンテンツを伝えられる対象の違いによって、以下の3つの資格を用意しています。

資格種別 役割 資格を持つとできること
子ども向け
カリキュラム講師(CYI)
子どもが共感と洞察に触れるきっかけを作る 教育カリキュラムの内容を子ども向けに伝えることができる
カリキュラム講師(CI) 子ども向けカリキュラム講師を 育成する 教育カリキュラムの内容を大人向けに伝え、その受講者向けにアセスメントを行って、子ども向けカリキュラム講師の認定ができる
マスター
カリキュラム講師(MCI)
カリキュラム講師を育成する カリキュラム講師養成のための講座を開催し、カリキュラム講師の認定ができる
マスターカリキュラム講師を育成する マスターカリキュラム講師の認定ができる

カリキュラム講師

子ども向けカリキュラム講師となって子どもにコネクション・プラクティスを伝えるだけではなく、子ども向けカリキュラム講師の育成をして、もっともっと子どもに教えられる人を増やしたい人のための資格です。

資格認定プロセス

子ども向けカリキュラム講師には、以下のプロセスを経てなることができます。

1.コネクション・プラクティス基礎コースパート1、もしくはコネクション・プラクティス・コアを受講する。
2.教育カリキュラムコースに申し込み、受講生サイトから教材動画の視聴をする。
3.教育カリキュラムコースを受講※する。
4.教育カリキュラムコース終了後、アセスメントを受ける。

※教育カリキュラムコース受講に関しての詳細については、別途お問い合わせください