高木 輝秀

コネプラとともに、コヒーランスを日本でメジャーにしていきます。 ”Connection”がキーワードです。


活動地域

中部地区を中心に全国


プロフィール

愛知県半田市生まれ、岡崎市在住。
妻と息子一人の3人暮らし。
大学は富山に進学、学生時代はラグビーとスキーに熱中。1991年卒業後は愛知県に戻り脳外科医として約20年総合病院で手術を行ってきました。

2010年診療所開業後は、徐々に薬を処方するだけの医療に疑問を持つようになり、根本から健康を立て直す方法を模索。
分子栄養療法、遺伝子栄養療法、断食、頭鍼治療、点滴療法など学ぶ中、コネプラに出会いました。
コヒーランスの効果に可能性を感じ、2020年ハートマス研究所認定トレーナにもなりました。

【仕事】高木外科内科医院 院長 2020年11月に株式会社ハートブレインラボを設立。(コヒーランスの普及をミッションに掲げた会社です)

【資格】
日本脳神経外科学会 認定専門医・評議員
日本脳神経外科コングレス 評議員
臨床分子栄養医学研究会 認定医
高濃度ビタミンC点滴療法 認定医
キレーション療法 認定医
遺伝子栄養療法
米国NLP協会認定 マスタープラクティショナー
コネクション・プラクティス認定トレーナ ラスール
ハートマス研究所 認定トレーナー

連絡先

※高木輝秀へのコネプラ基礎コース開催依頼は、ラスールジャパンまでお問い合わせ下さい。


インタビュー

Q
なぜ「コネクション・プラクティス」なの?
A

開業医としての日々の診療の中で
「頭と体が分離」してあれこれ悩み続ける患者さんや、とても大切な人なのに、認知症になった親との関係性が悪くなり徐々に離れていく家族など、ストレスに悩んでいる人に何かできる事は無いかと、マインドフルネス瞑想や、自律訓練法などを紹介していましたが、自分自身もあまり本気で取り組んだものではなく、また十分な説明もできていないため、継続して実践をして変化をする方は皆無でした。

そんな中、SNSの投稿で以前から気になっていたNVC(非暴力的コミュニケーション)に興味を持ち、当時習っていた気功の師匠のインタビュー記事と同じサイトにあった川口久美子さんの記事がとても印象的で、2018年12月のコネクション・プラクティス(以下コネプラ)の合宿コース(湯河原:きくちゆみさん主催)に参加したのが、コネプラとの初めての出会いでした。

今まであまり気にしていなかった自分の感情に意識を向け自己共感する事、さらに話し相手に共感的に聴かれること、そしてクイックコヒーランスによる体感の変化(なにか整う感じ)や、コヒーランスを使った洞察、大事な人とのつながりを取り戻すワークや、対立解消のためのワークなどとても刺激的で、コース中にこのスキルは伝える側(ラスール)になって、是非医療関係者、患者さんを含め多くの方に知ってもらい実践してもらいたいと決意していました。2019年7月にラスールに認定されました。

コネプラを学び、自分自身のストレスマネジメントや患者さんへのコヒーランスの指導などを通し、ハートマス研究所のコヒーランス状態が、私たちの健康にとても有益な効果を示す事を実感しています。
是非、多くの医療関係者にこのスキルを実践していただき、セルフケアや、家族や、患者さんとの関係性を向上させて欲しいと思っています。

「あなた自身の平和が、あなたの周りを変えていきます。」